開催レポート

開催済みセミナーのアーカイブ記事は順次公開します。

2016年2016年12月8日(木)、FONTPLUS DAYセミナー Vol.5は「Webにおけるタイポグラフィ」のテーマで開催しました。ご来場いただき、ありがとうございました。

第5回FONTPLUS DAYセミナーでは、グラフィックデザイナー、Webデザイナーの佐藤好彦さんを招き、「Webにおけるタイポグラフィ」について皆さまと一緒に学びました。
メディアが成熟するまでは、見た目の第一印象が重視される傾向がありました。ウェブの場合でも、以前は、派手なビジュアルやアニメーションなど、メディアとしての可能性を誇示するような表現が多く見られました。しかし、現在ではウェブというメディアも成熟期を迎えて、情報を伝える、そして気持ちを伝えるツールとして、「文字」の重要性が、以前にまして高まっているように感じます。そして、デバイスの高解像度化や、Webフォントの普及などによって、Webでも文字を美しく表示できる環境が整いつつある昨今、ウェブ上の文字を「より読みやすく、より美しく」表現することが可能になっています。こうした転換期にある今、ウェブにおけるタイポグラフィについて、あらためて考え直してみる機会になったのではないでしょうか。


2016年7月20日(水)、FONTPLUS DAYセミナー Vol.4は「グラフィックデザインから見るWebデザイン」のテーマで開催いたしました。ご来場いただき、ありがとうございました。

第4回FONTPLUS DAYセミナーでは、アートディレクターの大里浩二樋口泰行さんの両名を招き、Webデザインをグラフィックデザインサイドから見て客観的な考察をしながら、その疑問や問題点を参加の皆さまと一緒に学びました。
Webデザインとグラフィックデザイン。どちらも視覚によって情報やメッセージを伝達するデザインですが、その特徴や扱い方は異なります。しかし、訴求を求める情報伝達の媒体として、共鳴する要素も少なくありません。
閲覧者を魅了するデザインに必要なことは何か。グラフィックデザインから由来する表現に欠かせない基本は何か。Webデザイン固有の特徴や強み、弱点や注意点は何か。現代のWebデザインから、グラフィックデザインは何を吸収できるのか。その疑問をご参加の皆様と一緒に学びました。


2016年5月25日(水)、FONTPLUS DAYセミナー Vol.3は「ざっくばらんなデザインのお話」のテーマで開催いたしました。ご来場いただき、ありがとうございました。

第3回を迎えたFONTPLUS DAYセミナーでは、書体設計家の片岡朗さんと、アートディレクターの副田高行さんをお招きし登壇いただきました。
誰もが毎日のように目にしている、あの「丸明オールド」。それは、片岡朗さんが5年の歳月を掛け制作した書体です。個性的なのに飽きがこない丸明オールドは、2000年に発表され現在まで多くのクリエーターの支持を集め続けています。 丸明オールド以外にも「山本庵」「佑字」「芯」など、砧書体制作所の他の素敵な書体も紹介していただきました。
皆さん、吉永小百合さんが登場するSHARPのCMやポスターを憶えていることでしょう。キャッチコピーと映像が見事に融合した広告ですよね。これらは、副田高行さんがプロデュースした広告です。副田さんは1980年代から現在に至るまで、広告制作の第一人者として業界リードし、素晴らしいクリエーションを世に送り続けています。
今回のセミナーでは、40年以上前のお二人の出会いから、丸明オールドの誕生秘話など、2時間があっという間のセミナーでした。


2016年3月16日(水)、FONTPLUS DAYセミナー Vol.2は「筑紫書体」をテーマで開催いたしました。ご来場いただき、ありがとうございました。

第2回FONTPLUS DAYセミナーは、書体デザイナー藤田重信氏をお招きし登壇いただきました。テーマは、そのものズバリの「筑紫書体」でした。楷書体に迫る濃厚な風情を宿す筑紫アンティークシリーズは歴史的に過去の明朝・ゴシックに前例がない全く新しい風を起こしています。また、見出し明朝は、築地・秀英という100年の歴史をもつ明朝が主流ですが、筑紫C見出ミンはもう一つの存在になれるか? 藤田さんが現在、開発中の明朝体も公開していただきました。書体に対する愛情たっぷりの2時間でした。


2016年1月20日(水)、FONTPLUS DAYセミナー Vol.1は「Webデザインの視覚表現と印象戦略」をテーマで開催いたしました。ご来場いただき、ありがとうございました。

記念すべき第1回のFONTPLUS DAYセミナーは、アートディレクターのウジトモコ氏と、グラフィックアーティストのタキ・オノ氏を講師としてお招きし登壇いただきました。テーマは「Webデザインの視覚表現と印象戦略」。Webデザインをグラフィックデザインサイドから客観的に考察をしつつ、その疑問や問題点を参加の皆さまと一緒に学びました。